東京さまよい歩き。

2002年2月20日
朝、おばさんと一緒に家を出て新宿へ。新宿から初台へ徒歩にて(一度方向を間違え、代々木に出る)。
芸術と医学展というのを見てきました。
斬新な手法で表現された体がたくさん。オブジェだけでなくモニターに写る映像や音。例えばゴム手袋をはいて医療器具に触れると、別な部屋のモニターにそれが写っていて、遠隔医療の体験とか。心臓と同じ動きをするゴムのポンプに心拍数のモニターとスピーカーがついていて、なんだか生き物みたいだったり。
琵琶湖に点滴してる写真がキレイだった。
立体に見える眼鏡をかけてさまよったり、メリーゴーラウンドのようなパラパラ漫画の立体版とか。少し目が疲れた気がするけど、面白かった。

人は生理的欲求だけで服を着るのではなく、人から評価を受ける、すなわち「愛」のためであるのだとか。
心理学的な表現もあった。

展覧会に行くと、ものすごく時間がかかってしまうあとむであった。

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